介護の世界は面白い

色んな出来事がある介護世界をある時は精神的にある時は芸術的側面で捉えて行きたいです。日々の仕事を通じて感じた事を体系的にまとめていきたいと思います

コミュニケーション能力てなにかな。

学校っで言語学とか文化系素養を得てこなかったので、そもそもこの言葉の定義を上滑りに分かっちゃってたつもりでした。

コミュニケーション能力

そもそも日本人社会に於いてコミュニケーション無しで成り立っていたものらしい。外人の学者は訳せないとまでいうのである。

飲みニュケーションなんてあるけどそれともちがう

そうかもしれない。意思疎通って言葉があるけどそれでも不充分な訳かも知れません。

コミュニケーション能力はコミュニケーションスキルだけではないようです。

学生が相手を論破する能力を得る為にリベートなどやる。その時は挑発したり、話をはぐらかしたりし、そもそ自分のペースに持ち込む。もし、これを企業内でやったらどうなるか。乗っ取りみたいなもんでしょうね。口だけで、仕事をしない。

言語的行動やスキンシップ等による非言語的要素も含まれる。

タイミング、その場の雰囲気を心得るのも必要です。

マズローの自己実現段階まで引っ張り出して説明しいないと定義が出来ないのでした


簡単に表現するなら

言葉や視線身体などで、自分の意見や気持ち、感情を表現し、相手の意見感情を理解する能力ですかね。

今の企業社会に於いてはメール、スカイプなんて手段もあるからそれに合う能力も問われる。

多くの人間の前で発表する能力を混同してはいけないでしょう。


介護の世界でこの能力は色んな場面相手で必要とされる。

箇条書に列記した

1利用者様

2利用者様の家族

3ドクター

4ナース

5薬剤師

6関係公共機関福祉課など

6同僚先輩資格無しあり

7上司ベテラン

8社長会長その同族

9自分自身の家族親子供妻

10友人

11施設の地域

この位に多岐に渡る関係者が有る。

役職が上にいけべ行くほど広がりを見せるが一つとして切り捨てられるものはない筈です。

この一つひとつの関係を紐解いてみよう。時間が掛かりますよ。

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