自立支援の難しさ
自立支援とは
この命題に介護の現場では介護スタッフはいつも肝に命じなくてはいけない。
自分の仕事のやりやすさ優先でやったらアレこれでいいのかとなる。
例えば車いす移乗
トイレ介助食事介助至るとこれでさじ加減でできちゃう。その為のケアプランなんだけど詳しく書いていない。
私が自分で良かれと思ってやっている事、それさえ疑問になる
例として上げてみよう。
食事の時の呼びかけ等を私は一人づつ部屋に行きドアを開けて笑顔を絶やさず何か一言添えたり髪の毛を整えて差し上げたりしてコミュニケーションをとっています。
しかし、先輩は大きな声で調理室から叫んでいます。
自立支援としては後者が良いでしょうね。
しかし、もしケアプランに心配事を傾聴して不安なく暮らせる様に援助するなら前者の私です。
私は皆さんと触れ合えるのが何より仕事のやりがいですからこのやり方ですが、甘えてなかなか起きてこない場合が有ります。
そこが問題です。
他の所で、自立支援が出来れば良いでしょうね!
私はそう考えています。
歯磨き一つさえ難しい方でも声掛けが楽です。話しが通じます。
他にも場面が有りますので次の機会に書きます。理解出来た文章ですかね。