介護の世界は面白い

色んな出来事がある介護世界をある時は精神的にある時は芸術的側面で捉えて行きたいです。日々の仕事を通じて感じた事を体系的にまとめていきたいと思います

どのスタンスで書くか迷います

グループホームのスタッフブログにするべきか単なる一介護職として書くべきか迷いますね。スタッフブログだと何かしら施設のアピールと同時に制約も出ます。一介護職なら普遍的問題にも踏み込めるが利用者様の顔役出せません。やっぱり好き放題書きたいです

合気道

実心合気道を始めることにした。

平成昭和年号に関係しているらしい


そんな事どうでもいいけど、無理矢理な介護術を現場から無くしたい。

心も修錬して行きたい。皆何か悩みを現場で抱えている。その何かが未だに分析出来ない。

防災訓練て前も、さんかしたのを利用者様はご存知です。覚えているんです

何か知らないが直ぐに始める施設です。利用者様って分け隔て無くお付き合いしなければいけません。写真とはまるで関係ないがが次のネタです。


スタッフでも不得意とか扱いづらいとか言って関わりが薄い人が居ます。

でもそんな事あっちゃいけないけど可愛いおばあちゃんとかじいちゃんているんですよね。言葉が激しいおばあちゃんてそれは人間らしいけど大変ですもん。中には認知症なんだけど女の色気がある方も居ます。

こう言う時アプローチの仕方はきつい人間には逆に懐に飛び込んで行きます。

朝起こす時でも顔を接近させて向こうが苦笑いする程スキンシップを取ります。ハグする感じです。何時もその方の味方だと思って頂くと多少の不機嫌さも私が一言言えば笑ってくれます。その笑顔が私には女神の様に見えます。シワとかシミなどさえも魅力的です。

それを感じられない介護職や責任者は運営者的な素養だけでしょうかね。誇れる事は。