介護の世界は面白い

色んな出来事がある介護世界をある時は精神的にある時は芸術的側面で捉えて行きたいです。日々の仕事を通じて感じた事を体系的にまとめていきたいと思います

偽膜性腸炎

夜勤でひどい症状の利用者様が入院しました。

ドクターに☎電話したら解熱鎮痛薬で治るって

とんでもないね痙攣してるんだもの

昨日午前中に入院されました

原因は抗生物質投与で嫌気性グラム陽性菌の一部が腸内で大部分の菌叢を形成し毒素を産生したもので禁食輸液で対応する

この菌はどうも誰でも持っているようです。経口感染です。

何を対応すべきなのか言わないで支離滅裂。


救急搬送すべきでした。


大事の時って先手を打たないといけません。

私も反面教師として勉強しました。

介護のチャンピオンなんて大それたネーミングしたがちょっと今悔やんでいます。高い目標です。遥か彼方です。まだまだです。

どんな関係にするべきか

一人の利用者様が昨夜高熱を出して震えて居ました。

私はうろたえました。あんなに元気な方がです。

さてこの事を皆様に伝えるべきか否か。家族同然という捉え方で解釈するなら此処はみなに知らせて元気になったほんにんに賛辞を贈るのがよいと考えてみたけど。

どうだろうか。関係を濃密にするのも新しい形のグループホームではソレも有りじゃないてね

木蓮の花

グループホームの庭にひっそりと咲いてます。

突然素敵な薫りを放ちます。

しかし、スタッフに愛でられる事はありません。

可哀想な彼女は直ぐに老いさらばえて黄色い花弁を散らして仕舞います。


そんな彼女に捧げる詩は

スターダストレビューの木蓮の涙です

いい歌ですね


逢いたくて逢いたくて♪



蛇足で駄作を


君に似た木蓮の花散り急http://s2g.jp/masatsu/log/images/135.jpg