介護の世界は面白い

色んな出来事がある介護世界をある時は精神的にある時は芸術的側面で捉えて行きたいです。日々の仕事を通じて感じた事を体系的にまとめていきたいと思います

今日は誕生日

今日は利用者さまの誕生日パーティでした

本人は朝から落ち着きなく何度も私は何歳かしらと聞いてきます。嬉しい気持ち照れを隠しながらも自己主張しようとされているのが分かります。

可愛いおばあちゃんです。今回は安いケーキ屋さんに行って会長の息子さんが買って来ました。思っていたより世間慣れして同族の中では人格者だと感じた。悪口聞いてたけど頑張ってる。つぎの事業展開に欠かせないじんぶつです。


ところで今回は歌わされました。なんでって気にされているのかもしれないが、担当を決めればいいとおもうんだけどね


エセバリトンでハッピーバースデーを歌いました。


次はコケろみんで祝います。

その後に最終兵器を用意しよう。ヤッパリこういうイベントが明日への活力と利用者様にも介護職にもつながります。一つ一つイベントの質をあげていけば、虐待とか否定的言葉は減ります。でも主任の接し方を見てるとどうも接遇の仕方がわかっていないと見受けられる。単なる自己満足のパホーマンスに見える。

そこらを誰か見本を見せないと行けない時期でしょう。

性格があれ程悪く、すぐ切れる利用者様さえこの頃すごい人格者になってきたのは日頃のスタッフの接し方がガラリと変わり、グループホームの空気が良くなったのに誰もまだ気が付いていない。

娘さんも彼女が昔のきついお母さんだと思っている。傾聴でいくらでも彼女らは凄く気持ちが落ち着くのが見て取れます。


下手な実の娘さんや息子さんに負けないと自負してるよ。


その辺をトップも気がついていないから、家族への連絡にも書き込めないんでしょうね。

一言私が言えば良いが、早く気が付いてもらいたい。

仕事の終わりは居室にお伺いさせて頂き、会話をして帰るのが日課になっています。私にとってそれがルーチンワークになって来ました。たとえスッキリ答えがでなくてもまた次の会話に繋ります。

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